小石川植物園の梅2023年の見頃と開花状況は?入園料やアクセスも!

東京都文京区にある小石川植物園70品種、140本程の梅が植栽されており、梅の名所の穴場となっています。

小石川植物園は東京大学の附属施設で300年の歴史があり、植物に関する様々な研究を行っています。

国の名勝及び史跡に指定されています。

広大な敷地では梅の他にも四季折々の植物を楽しむことができます。

今回は小石川植物園の梅2023年の開花状況や見頃はいつか、入園料やアクセスについて紹介します♪

小石川植物園の梅2023の見頃と開花状況は?

小石川植物園の梅の見頃はいつ頃でしょうか?

例年は2月中旬~3月上旬となっています。

寒紅梅、白加賀、雪月花、五節の舞、八重松島など様々な品種を楽しむことができます。

2023年1月29日時点で紅梅と早咲きの白梅が咲き始めています。

枝によっては開花している所もありますがまだつぼみが多く、全体では1~2割程度です。

↓2023年の梅の様子です。

昨年の2022年の開花状況を見ていきたいと思います。

日付(2022年)開花状況
2月20日咲き始め、一部見頃
2月27日5~6分咲き
3月5日~見頃
3月21日遅咲きの梅見頃

2022年は気温が低く、開花時期が例年より遅めでした。

3月上旬に見頃を迎えていました。

小石川植物園は品種が多く、見頃時期が3月中旬過ぎまで続きました。

↓2022年の小石川植物園の梅です。

小石川植物園の入園料は?

小石川植物園の入園料はいくらでしょうか。

大人(高校生以上):500円

小人(小・中学生):150円

大人は年間パスポート2,500円もあります。

小石川植物園は日本で一番古い歴史ある植物園です。

栽培されている植物も豊富で、冬は梅の他にもツバキやフクジュソウ、マンサク、カンザクラなども観賞できます。

またメジロなどの野鳥も見ることができます。

敷地は広大で、1周すると1時間半程度かかります。

敷地内は研究のために傾斜地や台地、低地、泉水地など起伏のある地形です。

歩きやすい靴がおすすめです。

入園料がある分人出は少なめです。

園内での飲食は可なので休憩しながらゆったりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

小石川植物園へのアクセス

所在地東京都文京区白山3-7-1
連絡先03-3814-0138
開園時間9:00~16:30 (入園は16:00まで)
休園日月曜日
月曜が祝日の場合は翌日、月曜から連休の場合は最後の祝日の翌日が休園日
12月29日~翌年1月3日

電車でのアクセス

・都営地下鉄三田線 白山駅下車 A1出口より徒歩約10分

・東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅下車 出入り口1より徒歩約15分

駐車場はありません。

車で行かれる方は近くのコインパーキングを利用しましょう♪

↓東京本郷、T大の植物学の研究室が舞台の小説です。この小説を読んだ時に小石川植物園が浮かびました。優しい気持ちになれる小説でした。

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まとめ

今回は小石川植物園の梅2023の見頃と開花状況について、入園料やアクセス方法を紹介しました。

  • 小石川植物園の梅の見頃は2023年2月中旬~3月上旬の見込みです。

気温によって開花時期が前後するので、Twitterなどで開花状況を確認してお出かけになるのがおすすめです。

  • 入園料は大人500円、小人150円です。

研究施設ということもあり、とても多くの植物が栽培されています。

公園と違い野趣あふれる自然豊かな植物園です。

梅やその他の植物を堪能して癒やしの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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