亀戸天神の梅2023の見頃と開花状況は?アクセスや駐車場情報も!

【追記】2023年3月5日時点の開花状況を追記しました。

東京都江東区にある亀戸天神社は東京十社の一つで、菅原道真公(天神様)を祀っています。

境内には菅原道真公が好んだ梅が約300本植えられており、見頃の時期には多くの人が訪れています。早咲きの梅から遅咲きの梅まで紅白の梅が境内を彩ります。

梅が見頃の時期には例年梅まつりが開催され、梅まつり限定御朱印が頒布されます。

亀戸天神は梅の他にも藤や菊の名所としても知られており、「花の天神様」とも称されています。

今回は亀戸天神の梅の見頃と開花状況はいつか、アクセス方法や駐車場について紹介します♪

亀戸天神の梅の見頃と開花状況は?

亀戸天神の梅の見頃はいつでしょうか。

例年は2月中旬~3月上旬が見頃です。

白加賀、八重茶青(やえちゃせい)、鹿児島紅、呉服垂れなどの品種を楽しむことができます。

2023年は2月25日頃から見頃を迎え、3月5日時点で散り始めています。そろそろ見頃を終えそうです。花びらが様子様子も風情があって良いですね。

↓2023年の梅の様子です。

2022年の開花状況を見ていきたいと思います。

日付(2022年)開花状況
2月7日早咲きの梅が3分咲き
2月18日早咲きの梅が見頃
2月26日遅咲きの梅が開花し始め
3月5日5分咲き
3月10日見頃
3月14日散り始め
3月20日見頃終了

2022年は気温が低く、例年より開花が遅めでした。

2月中はつぼみで、3月に入ってから気温が上がり開花が進みました。

Twitterなどを確認して開花状況を調べてからお出かけになるのがオススメです。

2022年の亀戸天神の梅の様子です。

品種によって開花時期が異なるので、長く楽しめますね。

亀戸天神は大鳥居をくぐると心字池があり、3つの橋がかけられています。

境内のあちらこちらで梅を観賞することができます。

背景にはスカイツリーがそびえ立ち、印象的な景観となっています。

所要時間は30~1時間ほどみておくとよいでしょう♪

亀戸天神へのアクセス方法

所在地:東京都江東区亀戸3丁目6-1

連絡先:03-3681-0010

神社境内には24時間入れます。

電車でのアクセス

・JR総武線 亀戸駅、錦糸町駅

・地下鉄半蔵門線 錦糸町駅、押上駅

いずれも駅下車後徒歩15分程です。

車でのアクセス

首都高速道路7号小松川線 錦糸町出口下車後押上方面へ約10分

【駐車場】8:00~17:00  20台 無料

無料駐車場が20台あります。花の見頃時期は混雑します。

混雑時は昼までに駐車場が埋まってしまうことが多いので、早めに行かれるのがよいですね。

満車時は近くにコインパーキングがあります。

周辺道路は一方通行が多いので注意が必要です。

できれば公共交通機関を利用しましょう♪

まとめ

今回は東京都江東区にある亀戸天神社の梅2023の見頃と開花状況がいつか、アクセスや駐車場情報について紹介しました。

  • 梅の見頃は2月下旬~3月上旬です。
  • 無料駐車場が20台あります。

2023年の梅まつりは2月4日(土)~3月5日(日)です。梅まつり期間は平日でも混雑します。

早めの時間に行ってゆっくり観賞してみてはいかがでしょうか。