ソロ活女子のススメ2のソロカヤックロケ地はどこか？ツアーメニューも紹介！

ソロ活女子のススメ2の第8話(最終話)で主人公の早乙女恵はソロカヤックを楽しみました。事前に漕ぎ方を学ぶなど準備期間を経て初カヤックに臨んでいました♪

1人でカヤックを楽しめる場所はどこなのでしょうか。

今回はソロ活女子のススメ2のソロカヤックロケ地はどこか、カヤックツアーの会社やメニューについてまとめました。

ソロ活女子のススメ2・ソロカヤックロケ地はどこか？

ソロ活女子のススメ2のソロカヤックロケ地は…

東京水路カヤックツアーでした。

網目状に張り巡らされた東京の水路を本格的なシーカヤックで巡ります。スカイツリーの真下を目指して進んでいました。

カヌーで通ったのは小名木川(おなぎがわ)です。小名木川は墨田川と荒川をつなぐために作られた水路です。江戸時代初期に徳川家康の命で小名木四郎兵衛が建設されました。江東区を横断するように全長5km程になります。

途中にコースの目玉である扇橋閘門(おうぎばしこうもん)があります。

早乙女さんは”水のエレベーター”と表現していました。

線路や橋の下を通ったり、途中休憩して川沿いにいる人と話をしたり、カヤックならではの、のんびりした水の旅でした。パドルで水を漕ぐ音に癒やされました♪

スカイツリーを直下から見上げるのも、より高さが際立って迫力がありました。

ソロ活女子のススメ2・カヤックサービスについて

ソロ活女子のススメ2でソロカヤックを体験したのは｢Mioカヤックアドベンチャー｣のツアーでした。

Mioカヤックアドベンチャーズのツアーメニュー

• 東京水路カヤックツアー

• 東京水路ナイトパドリング

※参加者が1名だけの場合は+1,000円

※リピーター割引：1day－500円、半日－300円

上記の他、桜や花火などを楽しむシーズン・イベントツアーもあります。

ドラマではAコースのツアーでしたね♪ツアーは公式ホームページから要予約です。

服装は？

パドルの飛沫や汗などで濡れる可能性があるので濡れても不快にならない服装が良いです。

レンタルのライフジャケットを必ず着用します。

【上】化繊のTシャツやラッシュガード(長袖）、ウィンドブレーカー

【下】化繊の下着や水着、レギンス、スパッツ、ショートパンツ、レインパンツ

脱げない靴、手袋、帽子、サングラス、日焼け止め等

※綿製品(ジーンズなど)は濡れると寒くなるので不可です。

※着替え用簡易テントと手洗いの水があります。

天候が悪いときのツアーはどうなるの？

小雨の場合は基本的には開催。普通の雨の場合は希望があれば開催。雷雨は中止です。

無料でレインウェアとシューズのレンタルがあります。

カヤックの場合風の影響が大きくなります。晴れていても風が強い場合は中止です。波が高い場合も中止です。(エリア変更し催行可能な場合あり)

ツアー前日の17時に開催可否が決定されます。

まとめ

ソロ活女子のススメ第8話では東京水路でソロカヤックを堪能していました。

東京でカヌーのような自然体験ができるのは貴重です。

｢Mioアドベンチャーズ｣では初心者向けのツアーも開催されています。レクチャーもあり、安定性があるシーカヤックを使っているので安心です。夜景のツアーも楽しそうですね♪

水面から景色を見上げて、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかかでしょうか。