ご当地鍋フェスティバル2022の値段やメニューは?開催時間や場所も紹介!

東京の日比谷公園で2022年11月25日(金)~11月27日(日)の3日間、「第9回ご当地鍋フェスティバル」が開催されます。

旬の魚や野菜、肉などを使った日本各地の「鍋」が集結する人気のグルメイベントです。

販売される鍋の値段がいくら位なのか気になりますね。

今回は日比谷公園で開催される「ご当地鍋フェスティバル」2022年の値段やメニューについて、開催時間や会場となる場所へのアクセス方法を紹介します♪

ご当地鍋フェスティバル2022の値段は?

ご当地鍋フェスティバルは入場無料です。(ステージイベントは有料です。)

費用は屋台で購入する飲食代のみになります。

販売されている鍋の値段は公式ホームページには記載がありませんでした。

Twitterを確認すると、2021年の鍋の値段は1杯500~1,000円位が相場でした。

支払いは現金のみです。1,000円札や小銭を用意しておくと良いですね。

2021年ご当地鍋フェスティバルの価格(一部)
  • 山形牛いも煮(山形) 800円
  • 越後新潟天然鴨ねぎ鍋(新潟) 1,000円
  • あんこう肝鍋(宮城) 1,000円
  • 真鱈の白子鍋(宮城) 1,000円
  • 白えび雪見鍋(富山) 900円
  • 松阪牛の牛すじ煮込み鍋(三重) 500円
  • 伊勢海老の濃厚みそ鍋(三重) 700円

開催時間終了間際や最終日は割引価格で販売しているお店がありました。

2022年は物価が上がっているので販売価格も少し上がる可能性があります。

2021年の様子です。

ご当地鍋フェスティバル2022のメニューは?

日本の各地域で特徴がある鍋料理が集められる他に、ご当地グルメのブース、スイーツやドリンクのブースがあります。

【鍋料理】

  • あんこう肝鍋(宮城)
  • 新潟天然鴨ねぎ鍋(新潟)
  • 山形いも煮(山形)
  • 常陸牛すき焼き鍋(茨城)
  • クエ鍋(和歌山)
  • 松阪牛の牛すじ鍋(三重)
  • 牡蠣の土手鍋(広島)
  • 博多もつ鍋(福岡)

 など22店が出店予定です。

2021年はあんこう肝鍋や鴨ねぎ鍋、クエ鍋、伊勢エビのみそ鍋を食べている方が多かったです。

鍋は大体2~3杯くらいでお腹いっぱいになるようなので、あらかじめ食べたい鍋を決めておくと良さそうです。

【ご当地グルメ】

  • 鮎炭焼き
  • 焼牡蠣
  • エゾシカ肉串
  • 〆サバ寿司
  • 黄金いくら丼
  • 安納芋焼き芋
  • 大学芋
  • ザンギ
  • ジャがバターなど

ご当地鍋フェスティバル2022の開催時間や会場は?

ご当地鍋フェスティバル2022の開催時間や会場について紹介します。

開催日2022年11月25日(金)~11月27日(日)の3日間
雨天開催/荒天中止
開催時間11月25日(金)、26日(土) 10:00~20:00
11月17日(日) 10:00~18:00
会場日比谷公園 噴水広場・第2花壇・にれの木広場・小音楽堂

電車でのアクセス

・東京メトロ丸ノ内線「霞ヶ関駅」B2出口から徒歩5分

・地下鉄日比谷線「日比谷駅」A14出口から徒歩1分

・JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」から徒歩10分

2021年は入場するまでが行列していた様子です。

入場後に商品が提供されるまでの時間は短く、滞在時間も短めなので会場内の流れは良かったようです。

お昼時は混雑するので、開場後すぐの時間帯や夕方以降の時間がオススメです。

土日は特に混雑するので、可能なら初日の金曜日の午前中に行かれるのが良いですね。

まとめ

今回は東京の日比谷公園で行われる「ご当地鍋フェスティバル2022」の値段やメニューについて、開催時間や会場へのアクセスを紹介しました。

  • 開催日:2022年11月25日(金)~27日(日)
  • 開催時間:2022年11月25・26日 10:00~20:00、27日最終日は10:00~18:00

夕方からは冷え込むのでカイロなど防寒対策をしっかりして楽しみたいですね♪

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