浜離宮恩賜庭園の紅葉2022年の見頃はいつ?見どころやアクセスも!

東京都中央区にある都立浜離宮恩賜庭園は江戸時代から続く大名庭園です。

秋になると園内の各所でカエデやモミジ、ハゼノキ、サクラなど約260本の木々の紅葉風景を楽しむことができます。

東京湾の海水を引いた潮入の池が見どころの1つで、都心にありながら自然を感じられる隠れた名所です。

表情豊かな浜離宮恩賜庭園の紅葉の見頃がいつ頃なのか気になりますね。

ここでは浜離宮恩賜庭園の紅葉2022年の見頃はいつか、見どころやアクセス方法について紹介します♪

浜離宮恩賜庭園の紅葉2022年の見頃はいつ?

例年の色づき始めは11月上旬、見頃は11月中旬~12月上旬です。

2022年は11月6日時点でケヤキ、サクラ、ウメは見頃を迎えています。トウカエデとイロハモミジは色づき始めています。

2021年は11月末から12月初旬にトウカエデやイロハモミジが見頃を迎えていました。

12月15日頃には紅葉の見頃は終わっています。

紅葉の状況や混雑状況は浜離宮恩賜庭園の公式ホームページやTwitterを参考にされると良いですね。

浜離宮恩賜庭園の紅葉2022年の見どころは?

都心にありながら東京ドーム約5.5個分の広大な敷地があります。

潮の満ち引きで趣が変わる潮入の池や2つの鴨場池があります。

潮入の池周辺は紅葉の見どころとなっています。

池の中心には「中島の御茶屋」があり、休憩しながら庭園や紅葉を観賞することができます。

中島の御茶屋に渡る「お伝い橋」や、「中の橋」など橋の上からの景観も見どころの1つです。

ゆっくり景色を見ながら渡りたいですね。

また、高層ビル群と紅葉のコントラストも浜離宮恩賜庭園ならではの景色で面白いのではないでしょうか。

昨年の紅葉の様子です。

浜離宮恩賜庭園について

所在地東京都中央区浜離宮庭園1-1
問い合わせ03-3541-0200 (9:00~17:00)
開園時間9:00~17:00(入園は16:30まで)
休園日年末・年始(12/29~翌年1/1)
入園料一般300円・65歳以上150円・小学生以下、都内在住在学の中学生は無料 
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳を持参の方、付き添いの方は無料
※みどりの日(5/1)と都民の日(10/1)は無料公開
トイレあり
飲食店園内に食事ができるレストランはありません。
・潮入の池にある「中島の御茶屋」では和菓子と抹茶が楽しめます。
・花木園にある売店「濱見世」でお団子や大福の販売があります。
ベンチなどで持参したお弁当などは食べられます。
所要時間浜離宮恩賜庭園内は1周1時間~1時間半です。

浜離宮恩賜庭園へのアクセス

電車でのアクセス

【大手門口】

・都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」・「汐留駅」、ゆりかもめ「汐留駅」下車 徒歩7分

・JR・東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線「新橋駅」下車 徒歩12分

【中の御門口】

・都営地下鉄大江戸線「汐留駅」下車 徒歩5分

・JR「浜松町駅」下車 徒歩15分

車でのアクセス

首都高速都心環状線「汐留出口」または「銀座出口」からすぐ

【駐車場について】

駐車場は大手門橋を渡ったところにありますが、車椅子・障がい者の方のみ駐車が可能です。

その他の方は近くのコインパーキングに駐車しましょう。

  • 汐留ビルディング駐車場 30分250円 (1日最大料金2400円)

  • 中央区営銀座駐車場(5:00~22:00 30分200円)

まとめ

今回は東京都中央区にある浜離宮恩賜庭園の紅葉2022年の見頃はいつか、見どころやアクセス方法について紹介しました。

浜離宮恩賜庭園の紅葉は11月下旬に見頃を迎えそうです。

2022年11月6日時点ですでに一部では見頃を迎えています。

紅葉は徐々に進んでいくので長く楽しむことができますね。

都心のオアシスで喧噪から離れた静かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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